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2010年の国勢調査によると、35歳を過ぎて結婚できた男性は3%
女性に至っては2%という驚きの結果が発表されました。
結婚=出産
遺伝子組換え大豆等による男性精子の減少。
女性の死産率20%以上。
ダウン症の発症確立が214分の1。
まさかこんな年齢まで・・・私だけは違う?
そうおもっていませんか?
リスク1:『染色体異常』の増加
知的・身体的障害が起こりやすい、染色体異常のリスクが高まる。
ダウン症の統計によると、
20歳から24歳=1562分の1
35歳から39歳=214分の1
45歳以上=19分の1
という確立で、出産年齢が上がるほど発症しやすくなるようです。
また、父親が20歳代に比べて50歳代だと3.2倍になるそう。
出産前に染色体異常がないか確認をする方もいるようです。
リスク2:『妊娠中毒症』の増加
『妊娠中毒症』とは、むくみ・たんぱく尿、高血圧を主症状とし
お腹の赤ちゃんの成育が遅れたり、未熟児になったり、早産したり、最悪の場合は死産ということも。
リスク3:『前置胎盤』の増加
『前置胎盤』とは、胎盤が子宮の下部に付着してしまい、胎児、母体ともに大きな負担をかける症状です。
秋篠宮紀子様が悠仁様出産の際にも話題になりました。
妊娠全体の発生は約0.5%程度、40歳以上は約2%程度まで増加していると報告があります。
超音波によって早期の診断が可能です。経過を見て、入院や帝王切開の処置を行うそうです。
リスク4:『常位胎盤早期剥離』の増加
『常位胎盤早期剥離』とは、まだ胎児が子宮の中にいるのに胎盤が子宮から剥がれてしまう症状です。
妊娠全体の発生は0.44~1.33%程度。 しかし、これも年齢とともに増加するとのこと。
この病気の発症を予測することは未だに不可能なのだそう。
発症後できるだけ早く診断して、緊急帝王切開などの緊急救命処置を行うことになります。
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