もう一つの采女物語

婚活♡恋活VOWのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

郡山の夏のお祭り・うねめ祭りが近づいていますね。

実は郡山の采女の物語とは違う采女物語があるんです。

毎年、中秋の名月の日には奈良で采女祭がひらかれます。

夕方、JR奈良駅前から猿沢池のほとりに建つ采女神社まで行列が行われ、お祭りがスタートします。

姉妹都市である福島県郡山市のミスうねめも参加しているそうです。

奈良の采女神社は、入口の鳥居に対し社が後ろ向きに建っています。

その理由がもう一つの采女物語なんです。

以前のブログでもお伝えしましたが、采女とは天皇の日常の世話をする女官のことです。

その美しさから奈良の帝に寵愛を受けていた采女ですが、いつしか帝は心変わりをしてしまいます。

それを采女は嘆いて、猿沢池に身を投げたそうです。

采女の霊を慰めるために、猿沢池のほとりに社を建てたのですが、

身を投げた池を見るのが耐えられなくなり、一夜にして後ろ向きになってしまったそうです。

そしてその采女は福島県の安積の里出身だったそうです。

そこは郡山の采女物語と一緒ですね。

物語は悲しいですが、お祭りは楽しいものです。

そんなお祭りに恋人・好きな人と出掛けたら楽しくて、最高ですよね。

そんなお相手がいない方！まだまだチャンスはあります。

今週末もVOW郡山で沢山の婚活パーティーが開催されますし、

来週末のお祭り当日にも浴衣婚活パーティーがあります。

婚活パーティーに参加しなければパートナーを見つけるチャンスはほぼ訪れません。

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宝くじも買わなければ当たりません。

まずは気になる婚活パーティーがあるかこちらをチェックしてみて下さい。

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